琥珀（こはく）は、天然樹脂の化石。
人類における琥珀の利用は旧石器時代にまでさかのぼり、国内でも2万年前の遺物が出土されています。
真珠や翡翠と並び「人類が最初に使用した宝石」とも言われ、その内包物は個々様々。

縦約20mm×横約12㎜、高さ最大で8㎜のやや縦長のカボションは綺麗な状態。

長い年月を経て造られた不思議な魅力ある石です。

どんなに素敵なリングも眠っているままでは意味がありません。

どんどん使ってその魅力を最大限に出してあげるのが、リングにとっても一番の幸せ。
ピカピカの綺麗な状態ではありませんが、ヴィンテージだからこそ、遠慮なく使える部分も。

デザイン・石共に、今にはない魅力的なリングです。