しっかりとボリュームのある腕を途中でカットして、ダイヤモンドを埋めたゴールドバーを渡したようなユニークな造り。

リング自体は真円ではないので、号数的には11号～12号。節が高く、指の細い方などには13号程度入るかもしれません。

裏抜きはほとんど施さず、しっかりとしたゴールドの重量感を感じられるゴージャスなリングです。

まるで月のクレーターのようにボコボコと表面を埋めるランダムな彫りが、石の煌めきに負けないくらいの輝きを出しています。

石と相まって、どの角度から見ても細かな輝きを発します。