1987年、アメリカのテニス選手、クリス・エバート氏が試合中、付けていたブレスレットを破損してしまい、それを修復するために試合を一時中断するという出来事がありました。

この時に彼がつけていたのがダイヤモンドが直線状に並んだブレスレット。以後、このデザインを「テニスブレスレット」と呼ぶようになったそうです。
日本でも1990年代にとても人気の高いブレスレットでした。

現在でもTiffanyなどで新しく発表されるジュエリーでもあるテニスブレスレット。

シンプルですが、ゴージャスさとかわいらしさが兼ね備わったデザインが、永遠に人気のある理由でしょうか。

ブレスレットはリングと同じく、着用していると、自分の目に留まりやすいアイテム。

動く度にダイヤモンドとゴールドがきらめき、気分も上がりそうです。

美しいだけではなく、ダイヤモンドの重量を引いたゴールドのみで10.9gと貴金属としての価値も。
資産としてお持ちいただくにもふさわしいジュエリーです。