印台リングは世界共通のリングデザイン。
英語ではシグネットリング(Signt Ring)と呼ばれます。

印台は5000年以上の歴史のあるシグネットリングとは印鑑、捺印などの意味であり印章や紋章を彫刻し、署名に使用していたリングです。

昔は貴族のみが所有できる、“身分証明”の代わりで、富や権力の象徴の証でした。
手紙や文書などで、自身が書いたものだと表すため封蝋する際にこのリングを判子（印）として用いていました。
今でもヨーロッパなどで印台（シグネットリング）は紳士の指輪。
英国の皇太子もシグネットリングをつけています。香港など華僑の富裕層は印台を付けています。

現在でも印台リングこそ最も洗練された完璧なデザインである最高の指輪と言われています。

イニシャルを彫る。
1石の貴石などを埋め込む。

中央部分は楕円形でサイズは最大縦約9㎜、横約13㎜。
特に装飾がない状態ですので、お好みのカスタマイズが可能です。
ご希望があれば、お見積もさせていただきますので、お問い合わせください。