リング部分がすっぽり隠れてしまうマベは直径約15mm。

一般にマベパールの大きさは13～15mmが主流。
その最大の魅力は、独特の美しい虹色の光沢です。
一般に『マベパール』というと、半形真珠の代名詞のようになっていますが、本来はマベ貝から取れるものだけを指します。

マベ貝は独特の虹色に輝く見事な真珠層を持ち、そこから生まれる珠は淡いピンクからバラ色、そして青みがかった虹色に輝き、まさにマベ・パールならではのすばらしい味わいを秘めております。

中央に残念ながら着用時にできたとみられる線状のキズが1本ありますが、肉眼ではほとんど気になりません。
このキズの為、お値段をお安く提供させていただいています。

一旦このまま着用され、キズが他にも増えるようなら新しいマベパールにお取替えも可能です。

パールは冠婚葬祭や節目の改まった式などに間違いのない石。
上品で主張しすぎない存在感が、流行に関係なく、いつの時代にも幅広く人気があります。

マベは一粒がとても大きく、半球状という特殊な形状から、普段使いされることは少ないかもしれません。
着用すると手元はとても華やかでクラシカルな印象に。

いつもと違うお出かけや装いに。
人とは違ったおしゃれを楽しむ方に。
シンプルですが、普段着け慣れないマベパールリングは、非日常を演出するスパイスになってくれるのではないでしょうか。