貝の体内で育まれる宝石「パール」。
純白に輝くその姿は「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれるほど美しく、世界各地で古くから愛されてきました。
日本でも馴染み深く、冠婚葬祭などのフォーマルなシーンでは欠かせないジュエリーのひとつです。

パールの価値はその「大きさ」や「テリ（輝き・光沢）」「キズのある・なし」などで判断されます。

こちらのパールは普段にも使いやすい8㎜玉。
テリも乳白色からほのかにピンクがかったような色味。キズなどもなく、美しい状態です。

上から見るとホワイトゴールドがしっかりと幅を持ち、パールの乳白色で明るくなった手元に柔らかな輝きが華を添えています。

あらたまった席に着用することの多いパールですが、軽やかなデザインで、普段にもお使いいただきやすいリングです。