日本の多くのジュエリーが18金でつくられています。
最近の貴金属の高騰で、一般的なジュエリーは10金で造られることも。

18金ならば金は75％、その他25％は銀や銅が入っています。銀や銅の割合は規定はありませんが、金の品位が下がれば下がるほど、その他の金属の色が目立つようになります。

24金は99.9％が金で造られているので、本来の金に一番近い色味となります。
「黄金」という言葉があるように、金本来の黄色味の強い柔らかな金色が24金の特徴です。

写真上が本商品の24金ネックレス。
下は似た形状の18金ネックレスです。
18金ネックレスが若干暗い金色をしています。18金に含まれる銅などの色が関係しています。