カフリンクス（は、ドレスシャツ（ワイシャツ）やブラウスの袖口（カフ）を留めるための装身具。

日本ではカフ(ス)ボタン、カフスと称されることも多いが、英語のcuffs(カフス)は上着の「袖」やトラウザーズの「裾」を意味し、cuff button(カフボタン)はジャケットやシャツに縫い付けられたボタンを指す単語です。

最近の日本ではあまり見られなくなりましたが、少し前の日本では、カフリンクス・ネクタイピン・リングの3点が紳士の装いには欠かせないアクセサリーでした。

軸に沿って金具を垂直に立てた状態で穴に通し、90度回転させることで、袖元にきちんと留まります。